2022年度 臨床美術学会 第2回勉強会
日 時 | 2022年12月18日(日)10:30~12:00 |
会 場 | WEB会議システム(ZOOM)による開催 参加登録後、事務局よりURLと資料をメールにてお知らせいたします。 |
参加資格 | 臨床美術学会会員・一般 |
参加費 | ◉臨床美術学会会員:無料 ◉一般、日本臨床美術協会会員:2,200円(税込) |
演 題 | 「評価の手法と実践:臨床美術における評価とは?」 |
講 師 | 石田 洋子 先生 (広島大学IDEC 国際連携機構 教育開発国際協力研究センター教授。広島大学副理事(男女共同参画担当)を兼務。日本評価学会副会長。日本工営株式会社社外取締役。外務省政策評価アドバイザリー・グループ委員。) |
申込方法:下記ボタンから登録して下さい。
申込締切:2022年12月8日(木)
●講座内容
近年、臨床美術は多岐にわたる対象者に実践されるようになり、それに伴い臨床美術における評価、また評価方法をどのように考え、他者や社会にその信頼性を提示していけばよいか,切実な課題となってきました。今回の勉強会では海外でのさまざまな国際協力プロジェクトに参加し、その評価の策定に携わってきた石田氏に、あらためて“評価”とは何か?、評価することの意義、評価方法についてなど、実践例を交えながらご講演いただくと共に、臨床美術の評価についても一緒に考えていきたいと思います。
●講師プロフィール
石田 洋子
広島大学IDEC 国際連携機構 教育開発国際協力研究センター教授。広島大学副理事(男女共同参画担当)を兼務。日本評価学会副会長。日本工営株式会社社外取締役。
外務省政策評価アドバイザリー・グループ委員。東京大学大学院新領域創成科学科より博士号(国際協力学)を取得(2010年)。
1991年~2015年まで国際協力コンサルタントとして、マラウイ、エチオピア、マレーシア、ネパール等における教育分野を中心としたJICA(国際協力機構)技術協力プロジェクトのプロジェクト・リーダーを務めた。
著書に、「日本の国際教育協力 歴史と展望」(共著、東京大学出版会)、「現代ネパールを知るための60章」(共著、明石書店)、「IDPS設立10周年記念誌 成果を高める開発協力のあり方」(編著、DTP出版)、「アフリカに見捨てられる日本」(単著、創成社)他。
●参加方法
勉強会は、インターネット上で、web会議システムZoomを使って実施します。
(参照:https://zoom.us)
PCやタブレットPCなどの機器、インターネット接続環境のご準備を各自で行える方のみのご参加とさせていただきます。カメラ、マイク機能等も予めご確認ください(PCやタブレットPCに内蔵されていれば大丈夫です)。
●キャンセルポリシー
講座の締切日の翌日~講座前日までに参加をキャンセルされた場合、教材等準備や事務手続きの都合上、受講料の30%をキャンセル料として頂きます。尚、講座当日欠席された場合は、受講料の返金はいたしかねます。その場合は、配布資料をお渡しいたします。
臨床美術学会事務局
〒251-0047 神奈川県藤沢市辻堂1-9-3 ShonanEminence3階
TEL:050-6861-7227/FAX:050-3537-8633(電話受付 平日/9:30~18:00)
E-mail: gakkai@arttherapy.gr.jp